突っ込み買い

21日（金）、昼近くから大きく下げ始めたポンド円を4分割の逆張りで買いました。

資金の半分まで、分割売買という自分なりの逆張りルールに従い、更に今回は上下に厚くというルールを加え実行しました。

相場環境などよくわからないまま、突っ込んだところを2千～5千通貨と4分割で買いました。

じりじりと下がり続ける中、フィボナッチ エクスパンションの数値と自分なりに引いた水平線のところに指値で発注しました。

22：45に米PMIの結果を受けて、ドル円につられて急騰し始めましたので、これまた2千～5千通貨と4分割で売り、両建てにしました。

本来両建てにしたなら、しばらく様子をみて、売りか買いのどちらかを外すチャンスを探るのが原則ですが、あまりに早く両建てにしてしまった自分に嫌気が差し、しばらくして一括決済しました。

おバカな私は全然相場というものを解っていないのです。

急騰し始めたなら、翌日までは様子を見るべきなのに、急騰にビビって早々と両建てにしてしまいました。

それに、米PPIの結果が逆に出ていたら、強烈な下げに見舞われ、損切りを余儀なくされていたはず、今回もたまたま運が良かっただけのようです。